新型ウイルス拡散の責任

たちばなしNo.25



こうさんのひとり言



安心させられ、不意打ちを食らう

11月にわかっていた新型ウイルス
昨年(2019)12月8日に中国武漢で最初に発症患者が見つかった新型コロナウイルスは、たった数か月で世界を席巻した。
湖北省武漢の江漢区の海鮮市場が感染源だといわれていたが、初期に発症した患者は他の区に住んでおり、この市場に行ったことはないと話していた。ということは、すでにその前からクラスターがいくつも発生していた疑いが大きい。気づいた時点では目に見えぬところでウイルスは増殖しており、かなり広まっていた可能性が高いと思われる。

ウイルスの存在を黙殺した中国当局
香港メディアは、中国政府はすでに11月に新型コロナウイルスが湖北省で発生していたことをつかんでいたという。これが事実ならば、中国政府は1か月近くもろくに対応をしてこなかったことになる。
それどころか12月末になって、ようやくウイルスと華南市場の関係が判明し、担当医師が中国当局にそのことを知らせたにもかかわらずかん口令が敷かれ、他の医師や市民に注意喚起することすら行われなかったという。


世界の対応を遅らせた責任
1月に入って、習近平主席は感染防止を指示したといわれているが、人から人への感染の可能性はなお否定し続けた。その間、武漢を含め中国全土では春節(旧正月)で人々の大移動が始まっていた。
これは単なる初動の遅れや対策ミスではない。中国政府の国民の生命を軽視しているともいえる体質が、その後のウイルスの爆発的な拡大を招いたといっても過言ではない。
12月の段階では、世界中の多くの人にとって、これはまだ他人事であった。仮にも人から人への感染が早くに認められていたなら、もう少し世界の国々の対応は違っていただろうと考えられる。遅くとも1月当初に中国国内に移動制限をかけていれば、おそらく世界がここまで巻き込まれることはなかったであろう。
ウイルスがある程度拡散するのはやむを得ない。しかもそれが新型の未知のウイルスとなればなおさらだ。ところが、今回のそれはまさに世界がだまし討ちにあったようなものだと言わざるを得ない。


中国政府の責任が問われるのは必至
アメリカでは、国内の感染拡大がこれら一連の中国の対応に起因するとして、中国を相手取り訴訟を起こす動きが出てきている。今は各国が自国の対応に躍起になっているが、これが落ち着けば世界がアメリカに同調する可能性もある。そうなれば中国は政治的に崖っぷちに追い込まれるにちがいない。
しかし、今や世界経済は中国を中心に回っているといってもおかしくないのが現実である。中国が破綻すれば、世界も大きな津波に飲み込まれる。それを考えると新型コロナウイルスが治まったとしても、世界の政治も経済も引き続き迷走し続けるように思われる。

本当に1年後にオリンピックが実施されるかどうかは、限りなく不透明のような気がしてならない。

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